京都でマンスリーマンションを利用。持ち込んだ方が良いもの
京都のマンスリーマンションはほとんどのモノがレンタルできる
私は過去に何度も京都のマンスリーマンションを利用しています。
だいたいは一か月単位の中期利用ではありますが、それでも結構京都での生活で不安に思うことはなくなりました。
マンスリーマンションでは、ほとんどのモノはオプションを利用すれば手配ができます。オプションと聞くと「ちょっと高いんじゃないの?」と思われがちですが、一回あたり100円程度であったり、一日に換算すると数十円であったりと、負担は少なめです。
また、仕事の都合で荷物が多いときはオプションを利用していますが、持ち込む機材が少ないときは、オプションではなく一部持ち込んでいるモノもあります。
ここでは、自分で持ち込んだほうが良いものについてお話しましょう。
持ち込んでいるモノ①ドライヤー
過去に京都でもビジネスマン向けのカラーが強いかな?といったマンスリーマンションに滞在したことがあります。
そのときにドライヤーは付属していたのですが、何せコンパクトで風量が弱い事が多かったです。
ビジネスマン向けの物件は総じて男性向けのものが多いので、女性の場合だとこういった細かいもので不便を感じやすいです。
ボブの私でも乾かすのに時間がかかってしまいストレスだったのを覚えています。
それ以来、ドライヤーは私物を持ち込んでいます。
ドライヤー程度ならサイズもそれほど大きくないですし、持ち運びで壊れることもないのでオススメです。
持ち込んでいるモノ②簡易タイプの加湿器
京都は盆地で、夏は暑くて冬はなかなか寒いです。
なので、京都では自宅以上にエアコンをガンガン使うので、部屋の空気が乾燥しがちです。
取材の仕事もあるので、風邪などひくわけにはいきません。
なので、加湿には気を使っています。
加湿器をオプションでレンタルすることもありますが、ペットボトルに取り付ける簡易タイプの加湿器も結構役立ちます。
こちらはコンパクトなので持ち運びしやすいので、旅のお供としておすすめのアイテムです。
持ち込んでいるモノ③大きめのマグカップ
マンスリーマンションのキッチンは、基本的なものはそろっています。
しかし、食器類は自分で手配することが多いです。
特にマグカップはかばんに余裕があるなら用意しても良いでしょう。
意外とマンスリーマンションでは、マグカップが備え付けられていないことが多いです。
大きめのマグカップはお茶やコーヒーも飲めるし、スープやみそ汁にも使えるのでおすすめです。